ガソリン、ディーゼル、それぞれにエンジンの種類はたくさんあります。メーカーはより出力の大きい、より省エネタイプを開発をしているのですが、市販車ベースでは基本的には3つのことを考慮すれば選択がうまくいきます。1つは排気量、2つ目は馬力、3つ目はトルクカーブです。


排気量と馬力には相互関係があるようで、実はそれほど多くはありません。排気量が小さくてもターボなどを使えば出力は上がります。しかし、ここで気をつけたいのがトルクカーブです。トルクカーブは回転数に応じて出力がどのように出るかです。例えば、市販車の多くは比較的低回転でゆっくりトルクがでるようになっていますが、スポーツタイプの中には低回転を捨て、高回転付近でトルクが出るようにしているものや、ターボを使うので全体的にトルクが出ているものなどです。特にターボを使っている場合では車によって露骨にトルクカーブが異なります。これは、低回転でターボを活かしているか、高回転で活かしているかによるものです。どちらも最高速度は変わりませんが、乗り心地がまったくことなります。比較的低速で動くことが多ければ高回転まで回転が上がることはありませんので低回転でトルクが出るほうが乗りやすくなります。